モラハラ夫に、もううんざり!
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数日前の出来事
ほとんど毎日何かしらの不要で無意味なストレス要因はあるのだけれど
机の反対側の下にゴミが落ちていたから、掃除機で吸うからと言って、私は掃除機を持ちだ
し用意をした。まさに机の下に掃除機を入れようとしたときに
彼は「ゴミが落ちてた」と、その場所からひとつのやや大きめのごみを拾い上げた。
私はとっさに
「これから掃除機かけようしているのに」と言う。
すると彼は怒りだし
「お礼も言わないのかよ! 文句言う前に礼だろ!」
えっ!! 私は次の言葉が思いつかない
「今から掃除機かけるって・・・」
「朝から文句ばっかり言いやがって気分が悪い。礼言うのが先だろ」ぶつぶつと悪態ついて
下の階に行った。
そしてしばらくして車の音・・・
買い物に行ったらしい
いやいや、怒るほどの事ではない
それに、どう考えても、これから掃除機でそのゴミを取ろうとしている時に恩着せがましく
拾ってあげたよ、みたいな行動は変だよ
でも、誰もそれを変だと思わず、何も考えずに受け入れることが続いていたら、きっとそれ
はアンバランスな歪んだ思考の持ち主になってしまうだろうし、正しいことへの判断も公
平にはできなくなってまうほどの恐ろしいことである。
この些細なことは、普通の思考を少しずつ狂わせる恐ろしい出来事である。このような小さ
なことの積み重ねが微妙に人のしこを狂わせてしまう予兆でもあると思う
これをモラハラというのだろう。
幸いなことに私には公平な考えを持つ二人の子供がいて、彼らがいつも偏りがちな私の思
考を公平に保たせてくれていた。
一人だけでは、きっと、知らない間に常識が歪んでいたかもしれない。
今から先に
息子が外に出て、私一人になってしまって、彼と二人きりでいたら、きっと私はその微妙にゆがんだ思考へのストレスで思ったより早くに死を迎えてしまうことになるだろう
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