モラハラ夫持ちは大変です

横須賀に夫の両親の墓はある。
お彼岸ということで墓参りでした。

高速道路を使えば大体、1時間強。
しかし、夫は、高速料金がもったいないというので、下の一般道路で行くことになりました。

しかし、夫の運転は荒く、

少しでも運転の下手な人がいれば、車の中で悪態つき放題！

それを聞いている私は、すっごく嫌な気分。

そして、右に左にと車線変更します。

交差点で前の車が詰まっていました。

たまたま右路線に曲がる車の後についてしまって、先頭にはバスが！

その後ろに初心者マークをつけた車が、車線変更をできなくて、詰まってしまっていたのです。

夫は、怒り心頭！

その初心者マークの車を追い越す時に、

夫は、身を乗り出して、今にも車から出ていきそうな気配で、

「ふざけんなよ！　馬鹿が！　何やってんだ、てめぇ！」と、超キレまくり怒鳴る。

そして、抜け道を使っている時も、

本線に出る時に、たまたまトロイ車があって、

また、怒鳴る！

恥ずかしいたら、ありゃしない(―_―)!!

外に聞こえないとわかっているからだろうか・・・見苦しいほどの剣幕だ。

そして、究極の出来事が！

それは、

公園墓地のT字路での夫の見苦しい行為。

いつもは、右折して行くのですが、その日はお彼岸ということもあり、お墓参りの人が大勢。
だから、車がいつもより混雑していて、交通警備員の方が、そのT字路に立って、

車を大回りさせていました。

それは、事故を防ぐために仕様がないことで、怒るほどのことではないと私は思ったのです。

しかし、夫は、怒り、

停止帯(棒)の隙間を縫って、右折したのです。

他の車も！

もちろん、交通指導員の方も！

私は、ただ、ただ、驚くばかり！

二度と夫と一緒に車に乗りたくはないです。

それでも、

夫は、ケロッとした顔をして

たまたま本線に入ろうとしている車に譲った時などは、

「俺は優良ドライジーだからな」と。

もう開いた口が塞がりません。

キレる夫は、本当に、自分がやった行為が見苦しくどれだけみっともないことなのか、わかっているのでしょうか？

それとも、キレている時の自分の記憶はないのでしょうか？

わかりにくいので、図を描きました。

[3回]