昨日は、会社のフットサル大会で夫は出かけた。
昼頃、夫から
「鍵がポケットに入っているか調べてくれ」というメールがきた。
だから、私はすぐに夫の背広のポケットを調べた。
鍵は背広の内ポケットに入っていた。
そのことを夫にメールで知らせた。
返信は「そのまま入れておいて」だ。
だから、私は、元にあったままに内ポケットに戻しておいた。
夜、一杯で遅くなった夫が帰宅。
「鍵がないぞ。どこにあるんだ!」と、自分の部屋で大騒ぎ。
私は、すぐに背広の内ポケットから鍵を取り出して渡した。
すると、夫は
「何で、そんなところに入れてんだ!! 」と、怒鳴った。
さすがに私はカチンときて
「あったところに入れといてっていったじゃない」と反論。
「なんだ、その言い方は!」と、また怒鳴る。
そのあと、なんだかわけのわからない罵倒の言葉が続く。
(ばからしくて、聞いてられないから私はいちいち覚えないし、また私はあまり使わない乱暴な言葉を並び立てるから、覚えてられないのだ)
私は、バカらしくて二階のキッチンに戻る。
一階の夫の部屋からは、夫の怒鳴り声が響いている。
夫は、ドアを怒りのままに閉め、風呂に入った。
そして風呂をあがり2階のキッチンへ。
「何もないのか!? おまえたちは何を食ったんだ!」
夫は、いつもいっぱいで遅くなるときは「何もいらないから」と言うのだ。
だから、私は当然何も作ってない。
しかし、いつもその言葉は裏切られるので
事前にメールで「何か食べますか?」と聞くようにしている。
夫の返答は「いらない」だった。
だから、私と息子の夕飯は、ご飯とみそ汁と豆腐と納豆だった。
・・・夫がいない時は、私たちの食事はほんとに質素なのだ。
夫は肉ばかり食べるので、
私たちだけの時はさっぱりとしてものを食べるようにしている。
そして夫は、自分が落ち着くと
「何もないのか?!」と怒る。
何か作っておくと、「こんな物食わない」とかメチャクチャ怒鳴るし、何も作らないとまた怒鳴る。
ほんと、ばっかじゃないの と、私が怒鳴りたいくらいだ
[4回]
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