15年間いた愛犬が亡くなった・・・・
すっごく哀しい。
だから、
私は、今、写真を現像しまくっている。
ワンコの写真は、すっごく癒しになって
安心できる。
玄関に、トイレに、リビングの入り口に、そして私のベッドの横に・・・
夫も、
自分にも写真をくれ、と言って、私はプリントしてあげた。
喜んでいたのも数日。
「俺がとった写真のほうがいい」と、
自分の携帯の写真を私に得意げに見せる。
「その写真私に送ってよ」と、いう私の言葉には返事はなし。
また、
「画像が悪いな」と、私の写真にケチをつけ始める。
画像が悪いのは、百も承知だ。
私の古いガラ携で撮った写真のプリントなんだから・・
そう言っているのに、
夫は、何度も同じ「画像が悪い」と言う。
挙句の果てに、
トイレに飾ってある私の一番のお気に入りのワンコの写真に
「あの写真は、○○が俺を見ていた時の顔とは全然違う」と、不服そうに言う。
そりゃ、当たり前でしょ。
あんたを見ていた時の顔はあんたしか知らないんだから( 一一)
私が撮った写真は
愛犬が私を見ているときの写真なんだから・・・
ほんとに嫌になっちゃう(ー_ー)!!
何一つ、するわけでもなく
何一つ、手伝うわけでもなく(ワンコがいなくなったので、家の中の模様替えをしているのです)
写真一つプリントもしないで
文句だけは人の百倍もいう。
たまには、
褒めてみろってんだ!!
たまには、
感心してみろってんだ!!
たまには、自分の手を動かしてみろってんだ!!
愛犬のことだけは、ガタガタ言うのは許せない!
私が四六時中いっしょにいたのだから・・
夫は、よく愛犬に怒鳴っていたし、
酔っぱらって帰って来たときなどは
愛犬をバカにし、怒鳴り、ひどい時は蹴ったこともあった。
それなのに、
今は、自分が一番かわいがったような錯覚ぶりだ
あぁ呆れてものも言えない
子供の幼い時の育て方接し方と一緒だ
自分で気づいていなのことが、恐ろしい( 一一)
[6回]
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