月曜日の朝、夫が咳が出ると大騒ぎ。
昨日、たまたま健康テレビで「肺炎」の特集をやっていて
それを見た夫は、
自分は肺炎かもしれないと騒ぎ始めた。
「ふとんにカビがあるんじゃないか?」
「たまにはふとん干してるのか?」
とかなんとか・・・
いやいや「2日前にふとん干したし・・・」
「クーラーを掃除してないだろ?」
とかなんとか・・・
あげくの果てに
自分の父親が肺炎で亡くなったことを持ち出す。
「あの時も、もっと早くに病院に連れていっておけば、助かったかもしれない・・・」
ぶつぶつ・・・
まるで義姉たちのせいのように言う。
「肺炎なら、微熱が続くしだるくて動けなくなるよ」
と、私は言うんだけれど・・・
聞く耳なし!!(T_T)
そしてクリニックから帰って来た
「気管支炎だったでしょ?」と、私。
夫の返事はない。
都合が悪くと何も言わない夫・・・ぷっ
そのくせ、
薬についてまた文句を言っている。
文句しか言えない夫の言葉を聞いているのは、とっても嫌な気分になる
[2回]
夫は、健康テレビが大好きだ!
先日は食後のビタミンCがいいという番組があった。
そんなことは初めからわかっていたし、以前はよく果物を食後に用意していたのだが、
そのころ、夫は、果物系はあまり好きではなかったので、
なかなか食べなかった。
それなのに
テレビで放映されると
「なんで果物を出さないんだ!」と怒るようになった。
昨日も酒飲んで
夜1時ごろに帰って来て、
「ビタミンCは?」と荒い口調で言う。
だから私は「グレープフルーツならあるけど」
と答えた。
なんだかわからない怒り口調でブツブツ。そして
「りんごだ。りんごがいいんだよ」と。
しばらくして
「それでいいから、出せよ」
だから私は、すっぱいから半分は多いと思い4分の1にして出した。
「こんなんじゃ、食べにくいだろ」
「りんごがいいんだよ」と、ブツブツ・・
なぜ突然リンゴ?
言われるとおりにしても怒る。
気を使って出しても怒る。
夜1時過ぎに帰ってきて、ビタミンCと騒ぐ、ばかなうちの夫だ!
[1回]
昨日は、会社のフットサル大会で夫は出かけた。
昼頃、夫から
「鍵がポケットに入っているか調べてくれ」というメールがきた。
だから、私はすぐに夫の背広のポケットを調べた。
鍵は背広の内ポケットに入っていた。
そのことを夫にメールで知らせた。
返信は「そのまま入れておいて」だ。
だから、私は、元にあったままに内ポケットに戻しておいた。
夜、一杯で遅くなった夫が帰宅。
「鍵がないぞ。どこにあるんだ!」と、自分の部屋で大騒ぎ。
私は、すぐに背広の内ポケットから鍵を取り出して渡した。
すると、夫は
「何で、そんなところに入れてんだ!! 」と、怒鳴った。
さすがに私はカチンときて
「あったところに入れといてっていったじゃない」と反論。
「なんだ、その言い方は!」と、また怒鳴る。
そのあと、なんだかわけのわからない罵倒の言葉が続く。
(ばからしくて、聞いてられないから私はいちいち覚えないし、また私はあまり使わない乱暴な言葉を並び立てるから、覚えてられないのだ)
私は、バカらしくて二階のキッチンに戻る。
一階の夫の部屋からは、夫の怒鳴り声が響いている。
夫は、ドアを怒りのままに閉め、風呂に入った。
そして風呂をあがり2階のキッチンへ。
「何もないのか!? おまえたちは何を食ったんだ!」
夫は、いつもいっぱいで遅くなるときは「何もいらないから」と言うのだ。
だから、私は当然何も作ってない。
しかし、いつもその言葉は裏切られるので
事前にメールで「何か食べますか?」と聞くようにしている。
夫の返答は「いらない」だった。
だから、私と息子の夕飯は、ご飯とみそ汁と豆腐と納豆だった。
・・・夫がいない時は、私たちの食事はほんとに質素なのだ。
夫は肉ばかり食べるので、
私たちだけの時はさっぱりとしてものを食べるようにしている。
そして夫は、自分が落ち着くと
「何もないのか?!」と怒る。
何か作っておくと、「こんな物食わない」とかメチャクチャ怒鳴るし、何も作らないとまた怒鳴る。
ほんと、ばっかじゃないの と、私が怒鳴りたいくらいだ
[4回]
酔っぱらった時の記録をしておこうと思う。
ほとんど二重人格域要素があるから、
何かあったら、これを記録として残しておいた方がいいかもと思う。
1月の半ばに、らん展の招待券をもらってきた夫。
その時、
「らん展に行こう」と、夫。
私は、夫にまるで似合わない花展なので少々驚く。
「俺は、ランが好きなんだ」
「?・・・聞いたことないよ」と、私の心。
「行かないのか!」
「そういうわけじゃないけど・・・いつ? 仕事の時以外だったらいいけど」
「そんなこと、言わなくてもわかってる」
なんとなく気乗りしない私の気持ちを察したのか、
「行きたくなきゃいかなければいい、おれは行くからな」
睨みつけるような目つきで言う。
・・・はいはい・・・
「じゃ、2月14日に」と、私。
「14日だな」
一週間前になって、
「やっぱ、らん展行かない。誰かに会うと嫌だから。ほかの誰かにやれよ」
私は、早速近所の〇〇さんに持って行った。
彼女は、喜んで受け取ってくれた。
たまたまらん展にはよく言って無いたみたいだったから、幸いだった。
それから数日後、
「らん展、どうした?」
「あげたよ、〇〇さんに」
「え、あげたの?」
「行かないからあげてって言ったじゃないよ」
「行きたかったなあ。ランって俺、好きなんだよな。お前のお母さんも好きだったろ?」
「お母さんは花、好きだったから。でもらん展は行ってないよ。日にちあわなかったし」と、私。
「つれていってあげたかったなあ」
・・・いやいや、母が亡くなって3年、そんな言葉聞いたことないし・・・
・・・あなたが花が好きだなんて、今まで一度も聞いたことなどないよ~~・・・
何か提案して、それに気乗りしないと
私を罵倒するくらいに強い口調と嫌味たっぷりな言葉を発する。
反論したら怒る。
だから、
私は結局了解の返事をしてその日の予定を空ける。
でも、数日たつと
そんなこと言ったこともないみたいに言う。
受ける私は、ほんとに混乱する。
[2回]